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日ごろ一番食べる機会のあるお肉は何ですか?

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日ごろ一番食べる機会のあるお肉に関しては、豚肉と鶏肉が多いようです。

今年1月~6月までの各肉類の家計消費量が公表されました(図1参照)。前年と比較すると4月5月をピークとして6月は減少に転じていますが、それでも前年に比べると消費量は多くなっていました。特に牛肉と鶏肉の消費量は前年に比べ最大約1.3倍増大しました。肉別の消費量は豚肉、鶏肉、牛肉の順となり、自粛前後で変化はありませんでした。

図1 2020年1月~6月からの肉類の家計消費量(前年比)
(農畜産業振興機構 家計消費より引用)

新型コロナウイルスの流行によってこれまでは外食が多かった方も、お家で食事をとることが増えたため、全体的な肉類の消費量を押し上げたと考えられます。

今回は、肉の購入やお料理の地域性についてお伝えしたいと思います。

肉食文化には東西日本で意識する種類が異なり、東日本では豚肉、西日本では牛肉というように地域性があることが知られています。実際、カレーや肉じゃがといった家庭料理においてもそれは表れており、関西では牛肉で作ることが一般的であるのに対し、関東では豚肉で作ることが多いようです。

これは肉食が解禁となった明治初頭、牛の産地が近くにあった西側となかった東側の違いによるとされています。そのころ日本では一般的に牛は農耕用として使用していました。西日本では産地が近いことから供給量が豊富で、農耕用ではない肉用の牛も手に入りやすい状況でした。一方東日本では肉用となる適当な牛が多くはいなかったため、値段も高くなり、豚肉の消費が多くなったと言われています。

また肉の食べ方についても東西で違いがあり、東日本では牛肉はすき焼きのような"祝い食"への利用が主ですが、西日本では総菜の一部として使用されることが多くなっています。生活に根付いている度合が異なるのですね。

今回は肉の消費に関するお話しでしたが、日ごろ一番食べる機会のあるお肉は豚肉と鶏肉という方が多くなっていました。今回は伝えできませんでしたが、皆様のご出身を考慮してアンケートを実施するとまた違った側面が見えるかもしれませんね。

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