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アンケート結果

お正月料理の用意はされますか?

結果

アンケート結果

今回も栄養士ウェブアンケート広場にご協力いただきましてありがとうございます。
頂きました結果は下記のようになっております。

【投票数:52件】

円グラフ

棒グラフ

農林水産省は、国民の食生活等の実態や和食文化に対する意識調査を明らかにするため「国民の食生活における和食文化の実態調査を実施、結果を公表しています。
季節や行事など特別な日に関連した食べものを食べる頻度を見ると、お節料理や年越しそば、雑煮などが代表的な「正月・大みそか」が最も多い結果となっています。

季節の行事など特別な日に関連した食べものの食事頻度

Q10. あなたは、季節の行事など特別な日に、その行事に関連した食べものを食べていますか。
下記にあげるそれぞれの行事について、以下のうち、もっとも近いものをお選びください。

出典:国民の食生活における和食文化の実態調査(農林水産省) 一部抜粋

また正月・大みそかに食べる料理は、自分あるいは家族が、「手作りしたものと購入してきたもの、両方を食べることが多い」との回答が半数を占めており、当サイトでのアンケートと同様な傾向がみられています。また、行事食について重要なこととして、「旬の食材を食べて季節を感じることが最も高く、次いで「行事の意味を伝える事」「健康を祈る事」の順となっており、27年度との比較では、「手作りすること」の重要性については大きく下回っていることが見てわかる結果となっています。

季節の行事など特別な日に関連した食べもの 「手作り、購入など」
【各季節の行事など特別な日の食べものを食べた回答者】

Q11. あなたが、季節の行事など特別な日に食べる、その行事に関連した食べものについて、自分あるいは家族が、すべての料理を手作りすることと自分あるいは家族が手作りしたものと、購入してきたもの、両方を食べること 、 すべて購入してきたものを食べること 、 お店で食べること 、親戚や友人・知人の家で食べることのどれがもっとも多いですか。

Q12. あなたが、季節の行事など特別な日に食べる、その行事に関連した食べものについて、重要だと思うことは何ですか。あてはまるものをすべてお選びください。

出典:国民の食生活における和食文化の実態調査(農林水産省) 一部抜粋

手づくりされる機会が減ってきたお節料理ですが、家庭の味や伝統を次世代に受け継ぐという側面も持ち合わせています。日本の文化としてはもちろん、先代の味を伝える方法としても非常に有用なものであるということも、心に留めておきたいところです。

お節料理などに代表される和食文化は平成25年12月に「和食;日本人の伝統的な食文化」としてユネスコの無形文化遺産に登録されました。

和食4つの特徴

  • (1)多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重

    日本の国土は南北に長く、海、山、里と表情豊かな自然が広がっているため、各地で地域に根ざした多様な食材が用いられています。また、素材の味わいを生かす調理技術・調理道具が発達しています。

  • (2)健康的な食生活を支える栄養バランス

    一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。また、「うま味」を上手に使うことによって動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿や肥満防止に役立っています。

  • (3)自然の美しさや季節の移ろいの表現

    食事の場で、自然の美しさや四季の移ろいを表現することも特徴のひとつです。季節の花や葉などで料理を飾りつけたり、季節に合った調度品や器を利用したりして、季節感を楽しみます。

  • (4)正月などの年中行事との密接な関わり

    日本の食文化は、年中行事と密接に関わって育まれてきました。自然の恵みである「食」を分け合い、食の時間を共にすることで、家族や地域の絆を深めてきました。

出典:「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されました(農林水産省)

生活習慣病が社会問題化している昨今、健康が人々の関心事項となっていることから、今後も時代によって、食文化が変化 ・アレンジされていくことでしょう。和食の特徴である自然から恵みや栄養バランス、旬の食材等を通じて季節行事を見つめ直し、改めて次世代に伝えていきたいですね。

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